なとり学生ライター　ななし
 
はじめまして！高２のななしです。
 
今回は8月10日に開催された「第39回なとり夏まつり」に行ってきたので、そこで感じた魅力や注意点などをご紹介したいと思います！
 
なとり夏まつりは、震災の鎮魂や復興支援への感謝、未来への希望を込めて毎年8月上旬に閖上で開催されるお祭りです。
なによりこのお祭りは、屋台の多さと豪華な花火が有名で、各地から多くの人が訪れます。
 
 
まずはお祭りの魅力から。
 
魅力その１　名取市だから行きやすい！
 
仙台近郊ということもあり、県内のお祭りの中でも比較的行きやすいのではないでしょうか。身近な人を誘いやすいのも魅力の一つですね！
 
魅力その２　屋台がめっちゃある！
 
会場の至る所に屋台が並んでいて内容もさまざま。
今年は121店舗もの屋台があったので、飽きることなく楽しめるのではないでしょうか⁉︎
 
魅力その３　花火大きくてめっちゃ綺麗！
 
これは行ったことがある方なら大きく頷いてくれることでしょう。
とにかく花火が綺麗で大きいです！どのくらいの大きさかというと、スマホカメラの画面にギリギリ収まるくらいです。

クライマックスの花火には、これに迫力が加わって感動しました。
この凄さは写真では伝わりづらいかもしれませんが、見る価値は大アリだと思います！

ちなみに、有料観覧席以外で写真や動画を撮るなら名取市震災メモリアル公園の周りがオススメですよ。
スマホカメラにちょうどよく写ってくれます。

ここまでなとり夏まつりの魅力をご紹介しましたが、ここからは注意点についてです！

注意点その１　熱中症に注意！

一言でいうと、日陰がありません！
今年は日差しも鋭くなく真夏にしては過ごしやすかったですが、炎天下となれば話は別です。
海風があるといって油断しないでくださいね。

注意点その２　道路はめっちゃ混む！

はい、会場周辺の道路は大渋滞です。
自転車であればスムーズに通行できるのですが、車で行くのは覚悟した方がいいと思います。本当に。

注意点その３　名取駅から歩くのは遠い！

名取駅から会場の閖上までの約6.７㎞を歩くのは遠いです…。しかも夏ですから暑いです。
もし歩きで行かれるのであれば、仙台空港アクセス線の美田園駅からの方がおすすめ！
あるいは、有料シャトルバスや市民バス「なとりん号」を利用してみるのもありだと思いますよ。

ここまでなとり夏まつりについてご紹介してきました。

みなさん行きたくなってきましたか？
ぜひ来年のなとり夏まつりに行ってみてください！きっと楽しい夏の思い出になりますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた！