名取市

宮城県名取市の公式noteです。交通の利便性が非常に高い自治体です。 noteでは、名…

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宮城県名取市の公式noteです。交通の利便性が非常に高い自治体です。 noteでは、名取市の魅力を様々な角度から皆様にお伝えしていきます。

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  • なとりの魅力

    名取市の良いところをご紹介します!!

  • 市民ライター

    名取市民の皆さんが見つけた「なとりの魅力」を紹介します。 毎月更新

  • 名取人(なとりびと)

    名取市で夢に向かって頑張っている方、市に貢献いただいている方などを紹介するコーナーです。

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初めまして☆名取市です☺

1 noteはじめますはじめまして、名取市なとりの魅力創生課です。 なとりの魅力創生課では、地域の魅力をわかりやすく、多くの方に知っていただきたいと思い、noteをはじめました。多くの魅力を皆さんに発信していきますので、どうぞお楽しみしてください。 2 「なとり」ってどこ~??宮城県のほぼ中央に位置して、仙台市の南側に隣接しています。 東北地方唯一の国際空港である仙台空港が立地している都市です。 鉄道、高速道路など交通網が発達して非常に便利な場所です。 比較的温暖な気

    • お花と触れ合うワークショップ『花と人とart』

      こんにちは!なとりの魅力創生課です! 今回は3月10日に開催したワークショップ「花と人とart」をレポートします。 どんなワークショップ?名取市の名産品・カーネーションと上質な造花でヘッドドレスを作り、プロのカメラマンに撮影してもらおう!という内容で、当日は市内在住の小学生13名が参加しました。 また、講師には市内にアトリエを構えるambitous・工藤千也子さんをお招きしました。 なぜカーネーション? カーネーション?母の日はまだ先では?と思う方も多いかもしれません。

      • 名取市の女性ヒーロー

        きぐち みなさんは、消防署の仕事と聞いてどんな姿を想像しますか? 火災や救急の対応を思い浮かべる人もいれば、警防などの業務を思い浮かべる人もいるでしょう。ですが、ほとんどの人がその業務にあたっている人を男性だと思い浮かべたのではないでしょうか。 全国には16万6千人ほどの隊員がいますが、女性隊員はその3.4%にあたる5千人ほどしかいません(総務省消防庁より引用)。 名取市消防本部も例外ではなく、勤務している105名のうち、女性隊員はわずか3名しかいません。  現場5年目

        • ~北米コロラドトレイル~     486マイルをハイカートーク

          市民ライター 青田さとみ 閖上港からの風が冷たくなってきた12月2日(土)、みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンターには、暖かい笑顔に包まれた、心地良い空気が流れていた。 この日、【ハイカートーク】「コロラドトレイル」~みちのくトレイルクラブ柳田編~が開催され、25名の参加者がそのハイカートークに魅了されました。 北米コロラドトレイル486マイル(782㎞)のロング・デイスタンス・トレイルをスルーハイキングしたのは、名取トレイルセンターのスタッフでもある柳田真澄さん。ト

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          チャイムのない小学校         ~名取市立増田西小学校~

          市民ライター:浅野 直彦 ほとんどの小学校では授業の始まりと終わりにチャイムが流れます。児童も先生もそれに合わせて学校生活を送ります。 ですが、名取市立増田西小学校ではチャイムが流れません。その代わりにそれぞれのクラスで時計を見て、児童が自分たちで学校生活の時間に合わせて行動しているそうです。 本当に、そのようなことができるのでしょうか? どうしてそのようなことになったのでしょうか? 今回はこのことについて、増田西小学校の大瀧(おおたき)教頭先生にお話を伺いました。

          チャイムのない小学校         ~名取市立増田西小学校~

          名取人 小島 哲夫さん

           名取市で夢や目標に向かって頑張っている方、市に貢献をいただいている方などを紹介するコーナー「名取人」。  今回は「名取市商工会」の会長をされている小島 哲夫さんをご紹介します。 名取人名取市商工会 会長 小島 哲夫さん 「生まれ育った地元名取のために、自分にできることを模索しました」。そのように話すのは名取市商工会長の小島哲夫さん。平成18年から会長を務め、今年で6期18年になります。株式会社センコンエンタープライズの役員を務めながら「名取市のため」という想いを持ち名

          名取人 小島 哲夫さん

          閖上の堤防

          市民ライター きぐち みなさんは閖上にある堤防を見たことがありますか?   閖上は東日本大震災の後、災害に強いまちにするべく、土地をかさ上げし、高い堤防が建設されました。実際に堤防に立ってみると、津波到達の高さに手が届きそうなほど高く、閖上のまちを見渡すことができました。また、太平洋を眺めることができましたが、この海が約13年前、まちを飲み込んだということを想像することができず、実感が湧きませんでした。  私が海の方を撮影したり、津波到達地点の高さに手を伸ばしたり してい

          閖上の堤防

          地域の方とのふれあいと学びの   「交流の場」として         ~下増田公民館・児童センター~

          市民ライター 青田さとみ 名取市下増田。 静かな住宅街がひろがるこの地区に2023年11月から市内初の複合施設として開館したのが、名取市下増田公民館と下増田児童センターです。 私が訪れた施設の正面ロビーは、地域の誰でもが利用出来る交流スペースに なっており、天井が高い吹き抜けからは、明るい日の光が差し込みます。 取材に伺った日も、階段本棚の絵本を、ゆっくりと選ぶ親子の姿がありました。 「この建物は、1階ロビー部分が公民館と児童センターの共用スペースにもなっており、地域の方

          地域の方とのふれあいと学びの   「交流の場」として         ~下増田公民館・児童センター~

          潮風を浴びながら炭を焼く ~工房 山七~

          市民ライター 浅野 直彦 広い空の下にある工房 炭焼きというと、山の中で作業しているところが多いですが、名取市には海のそばで炭を焼いている工房が有ります。今回はその工房山七(やましち)の今野(こんの)さんを訪ねました。 仙台空港の近く、新しくできた名取市道広浦北釜線沿いに工房はあります。近づくとパチパチと炭酸水が弾けるような音が聞こえてきます。窯のある建物の周りに積まれている薪が乾いていくときに発生する音です。薪は2年ほどの時間をかけて乾かしますが、2年目になってもまだ

          潮風を浴びながら炭を焼く ~工房 山七~

          名取人 半澤仁さん

           名取市で夢や目標に向かって頑張っている方、市に貢献をいただいている方などを紹介するコーナー「名取人」。  今回は「名取市建設職組合」の組合長をされている半澤 仁さんをご紹介します。 名取人名取市建設職組合 組合長 半澤 仁さん  「子どもたちには秋まつりでの上棟式を見に来て欲しい。みんなが住んでいる家がどのように出来上がるのかを知って欲しい」。そう話すのは名取市建設職組合 組合長の半澤仁さん。ふるさと名取秋まつりでは上棟式を披露する。18歳から大工になり、この道43年

          名取人 半澤仁さん

          こんなに充実してる! 名取市の子育て支援と移住支援事情

          こんにちは! なとりの魅力創生課です。二児の父です。 突然ですが、名取市ではたくさんの子育て支援&移住支援があるのを知っていますか? 僕自身も首都圏(千葉県)からやってきた身なのですが、名取市に来るまでは、こんなに充実していることを知りませんでした。これまで、こういった良い制度や施策をなかなか発信できていなかったので、今回の公式noteを良い機会ととらえて、ぜひご紹介させていただけると嬉しいです! 子育て支援についてまず、名取市の出産・子育てについては、公式で運営している

          こんなに充実してる! 名取市の子育て支援と移住支援事情

          ”あの日”を学ぶ

          市民ライター きぐち 名取市の港町、閖上を知っていますか?閖上では、北限のしらすや閖上赤貝が水揚げされ、これらの水産物は皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれません。海と共に生きる閖上は、今から約12年半前の3月11日に発生した東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けました。あの日の記憶と復興の歩み、災害への備えを学ぶために、私は名取市震災復興伝承館を訪れました。     伝承館に入り、一番に目に飛び込んできたのは、ミニチュアサイズの閖上です。この模型は、神戸などの学生と協

          ”あの日”を学ぶ

          【市民ライターによる名取の魅力発信】   ~感謝の気持ちを込めて~        「絆を大切に 思いを繋ぐ」        第2回 閖上復興まつり “絆”

          市民ライター 青田 さとみ  こんにちは。市民ライターの青田です。  今回、取材したのは第2回 閖上復興まつり“絆”です。  秋晴れの10月8日、“元気な閖上~全員集合!”のかけ声のもと、主な会場である閖上中央公園の野外ステージには13の団体、そしてミュージシャンたちが、この日の為に練習してきた踊りや演奏に来場者の歓声が沸き上がり、子どもたちの元気な声であふれていました。  オープニングを飾るのは、閖上太鼓ジュニアの和太鼓の力強い鼓動。 練習をつんできた「初志」と「虫送

          【市民ライターによる名取の魅力発信】   ~感謝の気持ちを込めて~        「絆を大切に 思いを繋ぐ」        第2回 閖上復興まつり “絆”

          里山はビオトープ               ~一般社団法人 名取エコの森~

          ライター:浅野直彦 竹林と聞くと、写真にもあるように綺麗な緑色の竹が並んだ明るい林を思い浮かべる人も多いと思います。その竹林からは春になるとタケノコが生えてきて、豊かな恵みをもたらしてくれます。   でも、その竹林は決して手付かずの自然ではありません。維持管理をする人がいることでその綺麗な環境が保たれています。   その竹林のある里山が、所有者が高齢化したり地元に住んでいない後継者が相続したことなどで、管理されることなく放置されてしまい、環境が悪化することが日本中で問題とな

          里山はビオトープ               ~一般社団法人 名取エコの森~

          変わりゆく閖上

          市民ライター きぐち 名取駅からバスに乗り、私はとある場所を目指し、バスに揺られていました。しばらくすると、家やお店の数が減っていき、気が付くと、真新しい家や大きなお店が点在する、どこまでもまっすぐな道を走っていました。  私がこの日訪れた場所は、『閖上』。閖上は、2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災の津波により、大きな被害を受けました。あの日から12年半。復興へと歩みを進めている閖上には、閖上朝市や名取トレイルセンター、かわまちてらす閖上など五感で楽し

          変わりゆく閖上

          【ブラジルとカナダを、楽しく学ぶ夏に 名取市多文化共生交流会】

          市民ライター 青田さとみ ”この夏、海外について楽しく学んでみませんか?”こんなキャッチフレーズで始まる「名取市の多文化共生交流会ブラジルとカナダの夏」が残暑が厳しい、9月2日(土)に名取市文化会館で開催されました。 “多文化共生”とは、国籍や民族などの異なる人たちが、互いの文化的ちがいを認め合い対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。 ブラジル出身の講師とカナダ出身の講師が自身の出身国や、日本との文化の違い、食べ物を参加者とともに楽しく紹

          【ブラジルとカナダを、楽しく学ぶ夏に 名取市多文化共生交流会】