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尚絅学院大学で1日を過ごしてみた

なとり学生ライター:雀

私はなとり学生ライターとして活動する傍ら、尚絅学院大学に在学中の大学生です。

今回は、私が大学で過ごす1日を基に尚絅学院大学の魅力をお伝えします。


尚絅学院大学について

本学は名取市ゆりが丘に本部を置く4年制大学です。
なんと名取市唯一の大学です。
 
3学群5学類制であり、幅広く、より専門的に知識を深めることができます。
 
ゆりが丘にあるということもあり、その名の通り丘にあります。

見晴らしの良い場所ですと大学から名取市が一望できます。

今日の私の1日

1限目(8:50~10:20):就職ガイダンス(授業)
2限目(10:30~12:00):心理学(授業)
昼休み(12:00~12:50)
3限目(12:50~14:20):空きコマ
4限目(14:30~16:00):ゼミ(授業)
5限目(16:10~17:40):図書館やコモンズカフェにて自習

今日は1限目から5限目まで大学に居るため、とても充実した1日になりそうです。
 
授業は一コマにつき90分です。
大学では自分で履修したい授業を選び時間割を作成します。

大人数教室
小人数教室

基本的に大学では何事も自分で決めることが多く、キャンパス内での過ごし方や学業に関してはほぼ自分次第なところがあります。
計画性を持って、自分の軸がしっかりしていれば大学生活は華々しく輝くはずです。

昼休みと空きコマ

1限目と2限目の授業を終えて昼休みに入ります。
 
昼休みには多くの学生が大学生協や食堂へ集まり、各々好きな昼食を購入します。
食堂では、定食やラーメンをはじめとした麺類、カレーやお手頃サイズのおかず等々取り揃えています。

自宅からお弁当を持参する学生も見られます。
 
さて、私は何をいただくのかと言いますと、
私は大学では決まって手作りのサンドイッチを持参します。大学生になって自炊を心掛けるようになりました。

(ちなみに中身は、ハム、チーズ、キュウリ、マヨネーズ)

空き教室で友人と他愛もない話をしながら昼休みを過ごします。

続いて、空きコマです。

空きコマは履修する授業の関係上、仕方なく授業の時間が空いてしまうため、どのようにして時間を過ごすかのセンスが問われます。
 
本学のよく見られる空きコマの過ごし方としては、読書、自習、課題作成、ドライブ、キャッチボール、睡眠などがあります。空き教室は自由に利用できますし、何だか大学生らしいですね。

私の場合、溜まりに溜まった課題やレポートをこの空きコマを利用して消化しています。
課題はなるべく早く終わらせましょう。(教訓)

図書館とコモンズカフェ

今日の授業が全て終わりました。この日は5限目の時間を使って自習をします。
 
自習におすすめの場所として本学には図書館とコモンズカフェがあります。
 
図書館では多種多様な文庫や論文を取り揃えており、研究の際に役立ちます。
館内は2階建てで天井が高くとても広く感じます。
空きコマや休み時間に利用する学生が多く、校内でも人気の高い場所です。

(館内では写真撮影が禁止のため、看板のみとなります。)

コモンズカフェは勉強や食事に利用できるスペースです。

食堂と隣接されており、落ち着きのある雰囲気が魅力的です。
 
コピー機やパソコンも常駐されているので、課題作成の場所としても役に立っています。

帰宅

今日も疲れました。
この時期になると日が短くなってきて暗くなるのも早いですね。
 
さて、今日は5限目まで学校に居たので「ラピバス」で帰ります。
「ラピバス」とは本学が交通性の利便向上をはかるために運行されているスクールバスです。
 
長町南ルートと南仙台ルートの2つのルートがあり18時に本学を出発します。
5限目まで授業がある方におすすめの交通手段です。

8枚セットで2000円です。(2024年11月時点)

おわりに

いかがでしたでしょうか。
尚絅学院大学のことはいつか紹介したいと考えていたので、この機会に記事を作成することができて喜ばしい限りです。
 
大学生には各々の過ごし方があるので、私が過ごした1日はあくまでも一例に過ぎません。
自分に合った日常を見つけていきたいですね。

それでは。

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